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種の起源

超新星爆発

宇宙はビッグバンという大爆発から始まったといわれている。
これは知ってる人もたくさんいると思う。
そのビッグバンから10万年後に水素とヘリウムの原子が完成した。
つまり宇宙は最初、水素とヘリウムしか存在していなかった。

その水素とかヘリウムとかが集まって星になった。
そして星の中では核融合反応がおきて酸素や炭素などの元素が作られる。

そして星の寿命が来て超新星爆発が起きる。
この爆発によって元素がばら撒かれる。
そしてばら撒かれた元素が集まり、また新しい星ができる。
そしてまた様々な元素がつくられ爆発し、ばら撒かれる。
これが繰り返されるうちに、偶然地球が出来た。これが約50億年前の事である。
そして30億年前、偶然(必然?)生命が誕生した。

つまり、地球上のあらゆる生命は星から生まれたということ。

目に見えるものも、自分の体も、
全ては星から生まれたと考えると、とても不思議で神秘的な気持ちになる。

生命だけじゃなくて、万物は星によって作られたわけで、
もとをたどれば星が生まれ、そして死んでいくことによって、
地球も生命も生まれてきた。

一つ一つの元素は、生命だろうと、そうじゃないのも同じなのに、
明らかに生きているものとそうでない物は違う。
物凄い小さなところを見ればみな同じ。
じゃあどこからが生命で、
どこからが生命じゃないのでしょうか?

一ついえるのは、
今自分の体を作っている元素は全て星から作られたものであって、
人類みなそれは同じだということ。
ただそれだけ。

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