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Axel Turn (Circle turn)~アクセルひとつで自由自在~

サイドブレーキを使って車を滑らせることに慣れたら、
次はアクセルターン!
その名のとおり、アクセルで車を回す技。
サイドターンと違って止まっている状態からできる技。
派手なわりに簡単に出来てしまうちょっとだけおすすめな技。

アクセルターンは前輪を中心に車を駒のようにクルクル回すテクニック。
これは出来る車が限られてくる。
基本的にFR、MR、RRなどの後輪駆動車でしか出来ない技。
つまりFF(前輪駆動車)では出来ないのであきらめてちょ。
あとLSDってのも入ってないと出来ないので気をつけて。

アクセルでコントロール

これもやり方は簡単

1.停止した状態で、回りたい方向にハンドルを90度くらい切る。
2.クラッチを踏み、ギヤを1速に入れる。クラッチは踏んだまま。
3.アクセルを踏み回転数を上げる。車によるけど4000~6000回転くらいかな。
4.クラッチを一気につなぐ。ここで躊躇したらダメ
5.後輪がホイルスピンして、横に滑り始める。びびらずにアクセルは踏んだまま。
6.そのままにしておくと、車が回りだす。
7.さらにそのままにしておくとスピンするので、ハンドルを戻していく。
8.ハンドルも併用して車がきれいに回るようにアクセルでコントロールする。

コントロールのやりかたは、
アクセルを踏めば横に流れるから、回転半径が小さくなる。踏みすぎるとスピン。
アクセルを緩めていけば真っ直ぐ進もうとしだし、回転半径は大きくなる。
緩めすぎるとホイルスピンが止まってしまう。
基本的にはアクセルでコントロール。
ハンドルは細かいコントロールの補助に使うといいと思う。

アクセルターンを止めたいときはアクセルを緩めながら、
ハンドルを戻していく。

ER34 Skyline Axel Turn
Axel Turn Movie (Mpeg1 0.7MB)
百聞は一見にしかずということで、
アクセルターン動画を置いときまする。
ほんとにシンプルなアクセルターンです。
車は機械式LSD付きER34スカイライン。

エンジンパワーが無い車や、LSDの効きが弱い(ビスカスLSDなど)車は、
後輪のタイヤをローグリップなタイヤにかえるとか、
雨の日にするとかで工夫すれば出来るはず。
前に乗ってたHR33はパワーないし、ビスカスだから
晴れた日にスポーツ系のタイヤだったりすると全然できなかった。
けどタイヤを超ローグリップタイヤにすると一応出来てしまう。
アクセルターンはタイヤを消耗するから、あまりやり過ぎないように...
タイヤが熱くなると煙が出まくることもある。
安いタイヤだとよく滑るし、あまり減らないから練習にはおすすめ。

タイヤを痛めつけると煙だらけ

クラッチを一気につなぐと、ミッションやデフ、ドライブシャフトに衝撃的に負荷がかかる。
自分はそれがいやなので、軽い一瞬の半クラ(車が微妙に動く程度)をした後につなぐようにしてる。
こうすれば、軽い半クラによってあらかじめ軽い負荷がアクスル系(駆動系)にかかるから、
衝撃的な負荷がミッションやシャフトにかかることは無い。と思う。

初心者が陥りやすい失敗。
★カウンターが遅くてスピンする
 → すべることに慣れてない最初のころは後輪がかなり滑ってから、
   カウンターを当てていることが多い。
   こうなるとカウンターが間に合わずにスピンしてしまう。
   後輪が滑り始めたら少しずつハンドルを戻していくとうまくいくかも。
★アクセルを踏みすぎてスピンする
 → アクセルを踏んでも、エンジンの回転数が上がって、
   後輪の空転量が上がるまでタイムラグがある。
   アクセルは踏むか離すかのデジタル的な操作でなく、
   先読みしながら無段階のアナログ的に操作できるようになったほうがいい。
   これができれば、カウンター量を一定にしたままのアクセルターンができる。
   難しい場合は、ハンドルを併用すればスピンはしにくくなる。美しくはないけど

アクセルターンの原理

タイヤはホイルスピン(空転)すると、横方向のグリップ力がほとんどなくなる。
停止状態で、ハンドルを切って、ホイルスピンさせると、
車は加速し、横Gが発生する。
横Gが発生すると、タイヤはそれに対抗する力が働く。
前輪は空転していないので、コーナーリングフォースが発生し、
切ったほうに車を向けようとする。
後輪は空転していて、横方向のグリップを失っているので、
横Gに対抗する力があまり生まれず、外側に滑っていく。
これで車が回り始める。
このままにしておくと、前輪だけはさらに曲がろうとしてるのでスピンしてしまう。
スピンを防ぐために、ハンドルを戻して前輪のコーナーリングフォースを減らしたり、
アクセルを少し緩め、空転量を減らし横方向のグリップ力を増やす。
スライドが止まりそうになった場合は、横Gを増やすために、ハンドルを切り足したり、
アクセルを踏み、加速・空転量を増やすことによってスライド量が増える。
これを連続的に操作することによって、安定して車をクルクル回せてしまうのです。

スライドを止めたい場合は、横Gを減らせばいい。
たとえば、ハンドルを横Gの打ち消す方向に切ったり、
アクセルを緩めて、速度を落とすか、空転を無くせばいい。
横Gを無くしてから、空転を無くせば、きれいでスムースに止められる。
逆に横Gが残ったまま、空転を無くすと、
急激に横方向のグリップが回復し、ギクシャクしてしまう。

アクセルターンの応用・定常円旋回

滑ることに慣れてきたら、
今度はコントロールすることに慣れよう!
目標物(パイロン、ペットボトル、友達など)を決めて、
それを中心にくるくる回る定常円旋回の練習をしてみる。
目標物があるだけで、難しくなるけど、かなりレベルアップできるのでおすすめ。

パイロンを中心に定常円旋回
定常円旋回動画 (1.4MB)
パイロンを中心にアクセルターン。
別名 定常円旋回。
パイロン一個で車は思い通りに♪

これも出来るようになったら、
滑らせながら円を大きくしたり、
小さく回ったりと思い通りに出来るようにいろいろやってみるといい!
他にも止まっている状態からじゃなく、
走っている状態からサイドブレーキやフットブレーキを使って定常円にもちこんだり。
とにかく、すべてを思い通りに出来るようになんでもやってみるのがお勧め。
一度経験するだけでも体が覚えているもの。
経験ほど強いものは無い。

人を中心に定常円旋回
お遊び定常円旋回 (1.3MB)
思い通りにコントロールできるようになったら、
こういうのもありかな。
カウンター量は一定でクルクル回れるもの。

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