What's new
ココは What's new だけど、
別にホームページの更新を書いてないので、
What's new じゃないかも。
てきとーにこのページについてや、
それ以外のことを書いてくのでよろぴく。
毎年恒例の、
もう年末!
あっという間。
去年末は車検の準備で大忙しだったけど、
今年は特に何も無くのんびり。
デフオイルを交換したくらい。
そういえば、LSD自体も交換して20年以上、14万キロ以上走ってる・・・
そろそろオーバーホールか、交換か。
街乗りをもう少し快適にしたい。
で、OS技研のLSDが気になり始め調べてしまう。
買っても取り付けどうするか一番悩む。
行きつけのお店が無いとこういうとき困るなぁ。
LSD交換できるお店探ししないとだ。
そして、そろそろガレージを片付けないとだ。
買ってる部品とか、外した部品とか、プラモとかプラモとかプラモとかが散乱・・・
と思いながら、もう数年・・・
にんげんだもの。
という感じで、
引き続きER34には乗り続けていきます。
来年もよろしくです〜
長く乗り続けるために、
不安、不満があることろを少しずつ解消していく。
その不安のひとつが、オルタネーター。
これはエンジンパワーを少し使って、電気を作る発電機。
この電気で車の電力をまかない、バッテリーを充電する。
ここが壊れると、あっという間にバッテリーを使い切ってしまい不動車に。
で、これがいつ壊れるかよくわからない。
製造から25年以上たってるし、
17万キロ以上走ってるので、予防的に交換しちゃう。
普通に日産に行って、予約とって交換。
ピカピカの新品部品に!
体感的には何も変化無し。
まだまだ乗る為の不安の1つが解消〜
これからも少しずつリフレッシュを進めてく!
次は、これかな。
クラッチマスターのオーバーホールついでに、
nismoのシリンダーとクラッチホースでリフレッシュ!
ヘッドライトのレンズがついに(やっと)綺麗になった。
長年乗ってると、経年劣化でヘッドライトの黄ばみもひどくなり、最終的にはうっすら細かいヒビが入った。
見た目もよくないし、車検的にも問題が出始めてきた。
そんなときに、ワイズスクエアって会社が、ヘッドライトのレンズ部分だけ発売してくれてた。
ってことで、買っておいたけど、DIYでやるには面倒くさい。
といっても、行きつけのお店もないから頼めない。
で、いつかやろうと思いながら1年以上が過ぎた。
冬が来て寒くなる前にやろう!ということで、頑張った。
やることはシンプル。
ヘッドライトのレンズ部分と本体部分を分離して、新しいレンズを取り付けるだけ。
言うは易く行うは難し。
まずは、ヘッドライトユニットのレンズを固定してるクリップとかネジを外す。
そして、段ボールに入れて温めまくる。
ユニット全体が70℃くらいになると、レンズをくっつけてるブチルゴムが柔らかくなる。
あとはマイナスドライバーを使って、少しずつスキマをつくっていく。
焦らず、ゆっくり、冷えたらまた温めを繰り返し慎重にやる。
ある程度スキマができたら、手で左右引っ張ると殻割り完了!
分離すると中は新品みたいに綺麗。
キラキラの反射板に、指紋やブチルゴムのカスがつかないように気をつける。
これを左右やる。
Youtubeとかで殻割り動画では簡単そうに見えるけど、初めて実際にやると大変だった。
コツは、ブチルゴム部分をしっかり温めること!
ユニット全体を均一に温めるのが難しい。
今回、ついでにヘッドライトの中の枠部分の塗装も!
シルバーのところが、経年劣化なのか、元々なのか分からないけど、
微妙に下地の黒がポツポツと見えてるところがあった。
これを、プラモで鍛えた塗装テクを使って綺麗に塗った。
驚くことに、タミヤのLP-63(チタンシルバー)って塗料が全く同じ色!(調色不要!)
塗装後にマスキングテープを剥ぐときの緊張感。
はみ出てないか?一緒に塗装も剥がれないか?とか、いろいろドキドキするが、綺麗に塗装できてたときの満足感は高い!
あとは、逆手順で戻していく。
新しいブチルゴムを塗り込み、ドライヤーで温めながらレンズをはめ込んで、ネジ固定して完成!
↑1行で書いたけど、これも意外と大変だった
車体に取り付けると、圧倒的な透明感!
ちなみに、↓黄ばんだときのレンズを通しての光。
細かいヒビで乱反射して白っぽくなる。
↓交換後のレンズを通しての光。
乱反射もなく綺麗なまぶしい光が!
無事に完了!
コツが分かってきたから、もう一回やったらもうちょっとうまくやれそう。
もうやりたくないけど。
殻割りのコツは、しっかりブチルゴムのところを温めること!(コレ大事)
レンズ交換はピカピカの綺麗なヘッドライトになるので、満足度高し!
DIY好きな人にはおすすめ!
これからも少しずつリフレッシュを進めてく!
フロントバンパーを外すと、
長年の汚れと、錆びが気になる。
ってことで、目立つ部分のさび取りと塗装でリフレッシュ!
外から丸見えの錆びてるのが、バンパーリテーナーって部品。
コレはフロントバンパーを固定するための鉄のバー。
ただ、鉄なので錆びる。
走ると、直接雨風雪を受けてきた過酷な部分なんだと思う。
そしてフロントメッシュから普通に見えるので、錆が目立ってボロく見えてた。
ずっと気になってたとこ。
ってことで、さび取り作業開始!
大昔に買ったグラインダーが役にたつ。
(リアタワーバー取り付け ←のときに買って時々役に経つ)
ざっと錆取りしたら、さび止め下地塗装。
赤茶色で目立つ!
この時点でだいぶ綺麗になる。
錆でザラザラだったのか、サラサラで触り心地よくなった。
とりあえず、元の位置に置いてみる。
う〜ん
下地色そのままはかっこわるい。
ちゃんと黒色でスプレーすると、新品部品みたいになった。
ついでに、錆が出てるとこに錆止め剤を塗り、レインフォース部分とか、気になるところをシャーシブラックで塗装。
錆びてたボルトは新品部品を注文して取り付け。
フロント回りがかなり綺麗になっって満足。
(バンパーつけちゃうと、ほとんど見えない)
目的はヘッドライトレンズ交換だけど、
バンパーを外したからには、やりたかった作業。
自己満足!
車いじりは色々大変。
重い車を持ち上げたり、硬いネジを外したり。
めんどい。
休みの日はのんびり過ごしたい。
って感じで、部品を買っても取り付けずにずっと放置状態・・・
夏も終わり、涼しくなってきた今がチャンス!
ってことで、なんとか作業開始。
今回はヘッドライトのレンズ交換!
作業面倒くさいけど、見た目の変化大で効果絶大。
樹脂製レンズは経年劣化で黄ばむ。
磨けば透明感は戻るけど、
自分のは細かいひび割れが生じててさすがにどうしようもない。
ライトオンにすると、ヒビで光が乱反射して白っぽくなる。
レンズ交換のためには、ヘッドライトユニットを外す必要あり。
で、外すためにはバンパーを外さないといけない。
最後に外したのは、17年前!
頑張って外す。
アンダーカバーのボルトが錆びて、全然抜けない・・・
ボルト折れたり、樹脂部分が裂けたり、踏んだり蹴ったり。
とりあえず、外せた。
色々外して最終的にヘッドライトユニットも外せた。
色々外すと、壊れた車みたいになる。
着飾り方でかっこよく見せることもできるし、速そうにもみせることできる。
車の本質ってなんだ?ってなる。
今回はバンパーとヘッドライトを外して終わった。
次は、実際にヘッドライトレンズ交換をがんばる。
ついでに、錆びたところとかも綺麗にする。
8月は色々あったあつい夏だった。
まずは、家族車が気付いたら車検切れ発生。
大急ぎで仮ナンバー取得してディーラーに自走し、無事に車検完了。
仮ナンバーの存在は知ってたけど、初めて申請。
意外と簡単ですぐに発行してくれた。
いい経験になった。
あとは、突然家の水がでなくなった。
近所の水は出てるみたいで、うちだけ・・・
外で水が漏れてる音がする。
水道業者に来てもらい、調べてもらうと地中の水道管が外れて全部漏れてる状態。
コンクリートを破壊し、原因の箇所を見つけ、配管を繋ぎ直す。
あとは再度埋めてコンクリートで埋めて綺麗にする。
いい経験になった。
そして、ER34のシフトノブの1部が剥がれた。
数年前に右側が剥がれたが、今回は左側。
これは強力接着剤でくっつけて完了。簡単!
以前の経験が役にたった。
そして飛行機で東京出張。
エアバスのA350を満喫。
飛行機好きには楽しい飛行機。
雨の夕方に福岡空港を飛び立つ。
少し上昇すると雨も止み、夕日も見えてきた。
もっと上昇すると夕方から昼過ぎくらいの景色に。
遠くの雲の中で稲光が見え、大自然の凄さを感じた。
東に時速1000キロで進むとあっという間に夕日に。
地上では日が沈んでほぼ夜だけど、空の上はまだ夕方。
そしてあっというまに夜に。
自然の景色も綺麗だけど、人工の夜景も綺麗。
いい経験になった。
まぁ色々あったが、いろいろ経験できた夏。
サイドブレーキが効きにくくなり、全くロックしない状態になった。
ってことで、とりあえず調整してみることに。
やり方は簡単。ほんのちょっと面倒くさいけど
リアタイヤを外して、調整ネジを回すだけ。
ってことで、まずはジャッキアップしてリアタイヤを外す。
んで、丸いゴムの蓋がされてるところが真下になるように回す。
もちろん、サイドブレーキは下ろして効いてない状態にしてから。
あと、LSD入れてると、反対側のタイヤが接地してると回せない(イニシャルトルクとかLSDの状態によるけど)。
なのでリアは左右のタイヤを上げておく必要あり。めんどい。
タイヤを外した後に回したい場合は、↓みたいな感じでやると簡単。
ギザギザのところが見える状態になったら、あとはマイナスドライバーで調整できる。
マイナスドライバーでカリカリ回す。
整備要領書には下から上に回すって書いてる。
回しきったらサイドブレーキを引いてみて、ちょっとしか引けない状態になってたら効いてる状態ってわかる。
このときサイドブレーキが開いて、ドラム部分にくっつき効いてる状態になってる。
効いてなかったら逆向きにカリカリするといいかも。
一度効いた状態にしたら、マイナスドライバーで逆向きカリカリ戻して調整。
自分は4山戻しにした。
あとは反対側も同様にやって完了。
これで、サイドブレーキを2ノッチ引くくらいで完全に効いてる状態になった。
満足。
やっぱり絶対効くって信用ができるサイドブレーキの状態が大事。
それにしても、徐々に効かなくなるんじゃなくて、突然効かなくなったけど、そんなもんなのかな・・・
謎・・・
ってことは、いつ効かなくなるかわからんから100%の信用ができない状態のままか・・・
引きしろが2ノッチ以上上がってきたら、再調整すればいいのかな。
自分用備忘録
・調整ネジを下から上でカリカリして開く状態に
・そこから4ノッチ戻し
・でサイドブレーキ2ノッチ引きで効く状態へ
長く車に乗ってると、小さなトラブルの経験値が上がる。
そして、いつも初体験で驚く。
ただ、すでに誰かが経験してて、今の時代はネットで共有してくれてる。
それをマネするだけで解決できちゃう便利な時代。
今回のトラブルはレカロシートの座面が落ちた。
何言ってるのかよくわからん って感じだろうけど。
なぜかシートの座面部分が普段より低くなって、スポーティなローポジションに。
シートもついに壊れたか・・・
新しいの買うしかないかとネットショップ見てたら、補修部品みたいなのも同時に出てきた。
もしかして!?と調べると同じ症状の情報がいっぱいあった。
結論:座面下で支えてるマットが破れて座面が落ち込んだっぽい。
とりあえず、破れた部分をネットで買う。
ちなみに、名前はピレリマットと言うらしい。
それもレカロ純正品と互換品と色々売られてる。
互換品はかなり安いが、後で後悔したくないので純正品一択で。
何でも売ってるネット便利。
届いたら、早速とりつけ!
の前に、まずはシートを取り外し。
やっぱり破れてた。
外したついでに掃除
子供がやりたいってやってくれた。
破れたやつを外し、恒例の新旧比較。
伸縮性のあるゴム部分とネット状の部分で構成されてる。
メッシュ部分のところの色が茶色から黒になってる。
黒の方がかっこいい。
が、見えなくなるので関係無し。
で、取り付けは大変。
今までの自分だったら取り付けで挫折してたと思うが、今回はあらかじめ道具を用意!
その名もテンションスプリングツール!ってやつ。
この名前も今回初めて知った。
取り付けは、左右のフックをかけるだけでいい。
ただ、体重を支えるだけあって、かなりのテンションをかける必要がある。
なので、指で引っ張って取り付けようとすると指に穴が空くと思う笑。
ペンチで無理矢理引っ張って頑張って取り付けも可能かもだけど、何度も失敗して嫌になると思う。
そんなときに、このテンションスプリングツールの出番!
これがあるとラクラク取り付け可能!
と思ってたけど、あってもかなりの力で引っ張る必要あり、少々大変。
でも、これがないと取り付け不可レベル!
ペンチで引っ張って取り付ける人とかいるみたいだけど、
たぶん多くの人は心折れるとおもう。
便利なツールがあるので買った方が幸せになれる(1300円弱でした)。
という感じで取り付け終わり、綺麗になった。
やっぱ黒の方がかっこいい。
あとは戻して完了。
座ってみると元通り。
特に変化は感じない。
普通に座れて、普通に使える状態。
それが大事。
で、次のトラブルは、左リアのサイドブレーキが効かなくなった・・・
スカイラインには月に2〜3度乗る。
近所のワインディングロードをドライブして帰るだけの贅沢な趣味。
運転席に座ると、何かいつもより太ももあたりのホールド性があがってる!
そして視点も低くスポーティな感じがする。
気のせいかなと思ったけど、おしりの所に硬いのがあたる。
シートのフレームの所っぽい。
もしかしてと、シートの下の部分を触るとスポンジのところが落ちてる・・・
おかげで数cmくらい視線が落ちて、スーパーローポジション!
このシートはかなり長く使ってるから寿命かな・・・
たぶん、30年弱?
新しいシート買わないと車に乗れなくなるなぁ
と、ネットで調べてたら、なんと補修部品があるっぽい。
ってことで、次はシートの修理だ!
久しぶりに時間取れたので旅行へ行った!
九州からフェリーで大阪へ行って車移動〜
高速のって、京都、岐阜、三重、愛知って感じで車移動。
色々なとこ行ったけど、飛行機好きとしていくつか紹介。
まずはセントレア空港にあるフライト・オブ・ドリームズ。
なんといっても、本物のボーイング787の初号機が展示されてて、スグ近くで見られる!
実機なのでリアル!といういうか飛んでた本物。
コックピットも見られるし、
エンジンもこんな間近で!
機体の50%がカーボン製と言われるB787だけど、普通に乗ってたらカーボンを感じない。
車だったら、カーボンの模様を見せる(見せびらかす?)感じで作られてることが多いので分かりやすい。
飛行機のカーボンは全く見えないから、存在感が全然無い。
というわけで、外板パネルのところが展示されてた。
ただの素材なんだけど、やっぱりカーボンにはつい目が行っちゃう。
実物を見て触れると、ちゃんと787に使われてるんだなと実感。
つぎは岐阜県の、かかみがはら航空宇宙博物館!
一度は行ってみたかったところ。
マニアックな実機が展示されてる。
子供の頃に見上げてたT-2ブルーインパルスが目の前にあるだけで感動。
小さい頃、プラモデルで作った、飛鳥と、T-2CCVが目の前に!
プラモ作りをして、図鑑で見てた飛行機が、目の前にある感動。
そして、プラモ作り目線になると、細かいところをズームして写真を撮りまくっちゃう。
T-2ブルーインパルスのエンジンのところ。
スモークを出すためのパイプがよくわかる。
F-4ファントムの翼!。
つや消し感とか、補修跡がよくわかる。そしてコーションマークの多さ。
プラモ作るときもも、このシールを貼るのが大変!(修行です)
T-2のピトー管。
機体の先端にあるとがったところで、飛行機のスピードを測るやつ。
プラモデルだとすぐ折れちゃうやつ。
STOL機として作られた、飛鳥のエンジン後部。
ここで揚力を増強して短い距離で飛べるようにしてる。
いろんな工夫や、苦労がつまってるとこ。
そういえば、偶然、鈴鹿PAを通ったので寄ってみた。
鈴鹿がこんなところにあるとは知らず、
あの有名な鈴鹿サーキットと同じ名前のPAがあるんだなぁ。
って感じでよったら、あの鈴鹿サーキットの鈴鹿だった。
無知です。
そして、寄った日からF1日本グランプリが鈴鹿で始まる日だった。
無知です。
何も知らずに寄った鈴鹿PAには、1990年のマクラーレンホンダF1が!
最近のF1と比べると、アナログ感たっぷりで人間味やその奥にあるエンジニアの苦労を感じる。
90年代の車はF1も含め、そういった魅力があるのかも。
V10のNAエンジンは音が最高!
本物の音は聞いたことないけど汗
テレビから伝わってくる音でも十分凄さ良さは感じる。
やっぱモノ作りには、ロマンがある。
裏には色んな人間模様があり、一人一人にドラマがある世界。
最近、モノ作りから離れてしまって寂しいなぁ・・・
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