2005/02/08 - 高度1万メートルで物思いにふける
先週は東京に出張で行ってきた。
飛行機で行ったんだけど、毎回乗るたびに感動する。
出発日は吹雪。
翼が凍らないか心配しているとエンジン全開。
ぺろ(ER34)に似た加速感が。
いつも窓側に座るけど、今回は翼のとこの窓。
翼しか見えない。
加速していくと、雪が横に流れていく。
そして、雪の流れが空気の流れとなって翼の上を線状に流れていく。
空気の流れがきれいに見える。
その後、機首が上がり、上昇が始まる。
どんどん地面が遠ざかり、雲が近づいてく。
あっというまに雪が終わり、雲の中へ。
周りが明るくなって、一気に青空へ。
巡航状態で大体1万メートル上空。
この高度は昔のゼロ戦パイロットが命がけで登った高度。
そこでスープを飲みながら外を眺めてる自分。
地上の吹雪と上空の快晴。
昔の命がけと現在のくつろぎ。
そんなギャップを考えながらよく眠った。
飛行機で行ったんだけど、毎回乗るたびに感動する。
出発日は吹雪。
翼が凍らないか心配しているとエンジン全開。
ぺろ(ER34)に似た加速感が。
いつも窓側に座るけど、今回は翼のとこの窓。
翼しか見えない。
加速していくと、雪が横に流れていく。
そして、雪の流れが空気の流れとなって翼の上を線状に流れていく。
空気の流れがきれいに見える。
その後、機首が上がり、上昇が始まる。
どんどん地面が遠ざかり、雲が近づいてく。
あっというまに雪が終わり、雲の中へ。
周りが明るくなって、一気に青空へ。
巡航状態で大体1万メートル上空。
この高度は昔のゼロ戦パイロットが命がけで登った高度。
そこでスープを飲みながら外を眺めてる自分。
地上の吹雪と上空の快晴。
昔の命がけと現在のくつろぎ。
そんなギャップを考えながらよく眠った。