2007/09/01 - キセノンヘッドライトのバーナー交換
とうとう、左側のライトが切れた。
ある日ライトの光が赤いぞって思ってたら、
次の日にライトをつけたときに切れた。
キセノンライト(HID)なので意外と高いらしいと聞いてたから内心ドキドキ
ディーラーで交換はどれくらいかかるか聞いたら、
片方だけで、バルブ(キセノンバーナー)1個14000円、工賃7000円と...
2万越えはきついな。
というわけで色々調べて、信頼性高くて安そうなのを探してみた。
結果RAYBRIGの純正交換タイプバーナーってやつにした。
なぜか色温度の高いやつを欲しがる人が多いみたいだけど、
自分は見易さ、コスト、実用性重視なので、普通に白でいい。
というわけで型番DL11って5000Kのやつにした。
14000円だった。
ちゃんと2つ入ってるから、
ディーラーより半額になった。
工賃も自分でやるのでタダ。
なんとか安く収まりそう。
んで安全のためにも早く交換したいので、この前の朝作業した。
整備要領書見ると、ライト自体を外すって書いてる。
でもそのためには、いろいろなとこを外さないといけないので、かなり面倒。
ネットで見ると外さずに交換してる人もいるので、
できるはずとやってみた。
まず裏のカバーを外すんだけど、なぜかトルクスねじでロックされてる。
でもトルクスレンチを持ってるので問題なく外せた。
あとは、カバーを左回しで外して、ソケットを左に回すとバーナーが見える。
これはピンで固定されてるので、ピンを外すと抜き出せる。
慎重に取り出すと...
あれ?
ガラスの部分がない...
割れてます...
原因は不明。
切れたあとで割れたのか、割れたから消えたのかよくわからない。
よく割れるものなのかな?
とりあえずは、破片を掃除しないと交換できない...
朝からめんどくさい...
手じゃ取れないので、割り箸に両面テープを巻いてちょっとづつ掃除。
ライト内に入ってしまった破片は取れないので、今回は無視。
雨も降り始めたのでちゃっちゃとやって交換完了。
車ってどこか一つでも不具合があると、ボロく感じちゃうけど、
それが直るとかなりスッキリ。
テールランプも交換したし、ライトも交換したし。
あと気になるのはダンパーの異音だな。