2010/08/08 - 見えてると認識してるの違い
最近かなり暑い。
でも通勤時はあまりエアコンを使わない。
高速道路走るときか、暑くて死にそうなときはエアコン入れるけど、
普通に走ってるときは適度に風が入って意外と快適。
信号待ちとかで停車中に直射日光がもろに当たると、
痛いほど暑いけど。
そんな感じでこの前の金曜日もいつもと同じように、
家から出て車に乗り込んでエンジンをかける。
んで運転席と助手席の窓を開ける。
すると助手席の窓が開かない!?
スイッチを押してもウンともスンとも。
壊れた!?
前日までは問題なかったのに。
やっぱり10年以上経過した車だと色々壊れてくるのかな〜
って考えてたら、見慣れないボタンスイッチが目に入った。
なんだこれは?
6年もこの車に乗ってるけど、使ったこと無いぞ。
そもそも存在に気づいてないぞ。
ウィンドウスイッチの上にあるのに。
絵柄的にドアの窓に×が描いてる。
ってことはもしかしてこれを窓を動かなくするスイッチ?
とりあえず押してみた。
なんかスイッチがさっきより少し飛び出てきた。
ってことは解除されたかな。
そして再度助手席の窓の操作すると動いた!
そのボタンスイッチの横にもボタンがあるのに気づいた。
とりあえず押してみる。
カチャッ
おぉ 助手席のロックがかかった。
なんか新鮮で、何回もカチャカチャやってロックしたりしてしまった。
それにしても全然しらんかった。
見えていても気にもしてなかったら、認識しないもんなんだな。
ちょっと賢くなった。