2011/06/17 - ヤブ医者?
先週、東京出張の疲れで体力が落ちているのか、風邪をひいてしまった。
頭痛いし、体はフラフラしたまま、なんとか頑張ったけど、
数日たっても治らないので、病院に行くことにした。
東京の仕事場の近くで病院を見つけたので行ってみた。
病院に行き受付に行くと、
「どうしました?」と聞かれたので、
「数日前から熱っぽく、頭が痛く、咳が出ます」って伝えると、
「ここ歯医者ですけど」と。
...
よくあるミス。
気を取り直して、その近くにあった別の病院へ。
今度は正解。
保険証を出して受付完了。
しばらくすると呼ばれて診療室へ。
入った瞬間から、なんとなく直感だけど嫌な感じがした。
実際、診察内容もかなりずさんで、
こっちが言った内容をカルテにメモしただけ。
一応、のどを見せたけど、「赤いね」で終わり。
結局診察は1〜2分程度で終わり。
結論もアドバイスもなく、終わり。
「風邪ですね」とか、「〜が腫れてるので、〜ですね。」とかも無し。
それで終わり。
「お大事に」も無い。
なんだこれは?
診るのでは無く、見ただけ。
さらに患者の椅子は座り心地の悪い、ぼろい丸椅子で、
医者のは、超高級そうな黒い革張りの椅子。
ここまで差がある病院は初めて。
で、処方されたクスリは大量だった。
一回あたり5〜6種類のクスリを飲むことになってた。
本当にこんなに必要なのか謎。
今まで生きてた中で最高記録のクスリの数だな。
漫画やドラマで出てくるような、
患者のことを考えない医者ってほんとに存在するんだと感じた日だった。
東京の病院だからなのか、この病院だけなのかは分からないけど、
東京嫌いが加速してしまった。
残念。
今日は飛行機でちょっと福岡に帰るのでリフレッシュ予定。