2011/08/31 - ミッションオイル交換
週末の土曜日にミッションオイルの交換をした。
ついこの前に交換したばっかりかと思ってたら2万キロも走ってた。
ホント時が経つのは早いな。
作業はいつも通り野口さんちで。
前回はデフオイルと同じ、Wako'sのRG8090Rってやつだったけど、
今回はSUNOCOのBRILL 75W-90ってオイルにしてみた。
交換自体は簡単。
オイルを抜いて、新しいオイルを入れるだけ。
まずは、車をジャッキアップする。
そして新しいオイルを入れる場所(上の写真のとこ)のボルトを外す。
(これを最初にやるのはオイル抜けても入れられないって事態を防ぐため)
(まぁもしもの時はシフトレバーを抜いて室内から入れるって手もある)
次にドレンボルトを外すとオイルが排出される。
(走ってすぐのときはオイルがかなり熱いので気をつけて)
抜けてる間にボルトの掃除。
ドレンボルトの磁石のところに鉄粉が付いてるので拭き取り、
古いシーリングテープを除去してクリーニング。
そして新しいシーリングテープを巻く。
が、シーリングテープを巻くかどうかで野口さんと対立。
野口さん:ドレンボルトはテーパーついてるから漏れないし、今まで巻いてない。
じぶん:テーパー付いてても金属同士の隙間は埋まらないからシーリングテープいる。
というわけで、野口さん知り合いのメカニックに電話で聞いてみる。
結果「シーリングテープは巻く」
そんなことやってると、ミッションオイルが抜けてるので、ドレンボルトを締める。
あとは、新しいオイルを灯油ポンプをつかってシュポシュポ入れるだけ。
ホントはでっかい注射器みたいなのを使って入れるんだけど、
灯油ポンプで全然問題無い。
というかむしろコストパフォーマンスいい(80円くらいで買える)。
オイルが堅くなるって言われる冬場でも全然問題無い。
おすすめ。
そんなこんなで交換完了。
結果、ちょっと渋かったシフトが気持ち軽くなった。