FLAT OUT
Anyway the wind blows...
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いつものごとく、あっという間の今年最終日。
でも冷静に振り返ってみるととても密度の濃い1年だった。

印象深いのは20年ぶりくらいに行ったB'zのライブかな。
ワクワクして始まったけど、最初からなんか声が出て無い。
そして3曲目のミエナイチカラでは全然声が出ず歌えてない・・・
観客も心配で楽しめる状況じゃ無い雰囲気。
そして中断のアナウンスが。
たぶん多くの人が中止を覚悟してたと思う。

中断後10分くらいで出てきた。
稲葉さんが「皆さんごめんなさい! このあと蘇るか自分でも自信ない」
「まだ歌いたい。お金を払う価値がないとおもったら言ってほしい」
「もし歌えなかったら、必ずこの埋め合わせはします」
「何処までやれるかは分かりませんが、やらして下さい!」
「出来なくなったら然るべき対応する。貴重な時間を割いて嫌な事とか忘れる為にB’zの音楽聴きに来てくれたのに、心配させてプロ失格ですね」
「ドキュメントを見るように、B'z の生き様を見てください」
↑こんな感じで話した直後、
アカペラで裸足の女神のサビを歌い始めた!
さっきのガラガラ声はなんだったんだ!?
ってくらいの力強い声で。
感動した。これが聴きたかったんだよ。

謝罪して現状を伝え、
来た人の不安を取り、
そして想いを伝える。
そこから実行!
ピンチをチャンスに変えるとはよく言われる言葉だけど、何万人も見てる前で実現する姿。
凄すぎ。

そのまま最後まで歌いきり、不安から歓喜&感動のライブに。
本当のプロの生き様を見た一日だった。

そんな感じで来年も濃い1年を過ごしたいなと。
もちろんER34(ぺろ)もまだまだ乗り続けますよ。
2019年もよろしくです。

出張で名古屋へ。
福岡からだと新幹線か飛行機か悩む距離。
で調べてみるとセントレア空港に面白そうなものができてた!
それが FLIGHT OF DREAMS ってとこ。
なんとボーイング787の実機が置いてある。
出張ついでに行けるなら行く!

というわけで、行ってみた。
中に入ると、存在感たっぷりの飛行機がドーンといる。
平日だからか人少なくてじっくり見まくれる。

プロジェクションマッピングでB787を主役にした演出があったり。

コックピットの中が見られたりする。

普段見られない所から飛行機をまじまじと見られる。

メカ好きにはたまらない主脚。

こんな視点から見られるのはたまらなくイイ。
ついバシバシ撮りまくる。

そして飛行機の翼の下でご飯も食べられる。

やっぱほんとに空を飛んでた実機がそこにある迫力はすごい。

このB787は飛行試験用なので、いろんなテストをした痕跡が残ってる。
エンジンのところにセンサーみたいのがついてたり、
しりもちついたときの保護板を取り付けるところがあったり。
そんな視点で見ても面白い。

ということで、セントレア空港に行くことがあって飛行機好きなら是非おすすめ。

ひさしぶりに車に乗った。
気温も16度と下がり、夏場と違ってエンジン効率があがりかなりパワーアップ!
アクセルを踏み込むと、ターボが効き始め大量の空気とガソリンをエンジンに押し込みパワーがあふれ出る。
体が夏場の感覚のままだったので、予想以上の加速Gで笑顔になってしまった。
やっぱ普通の車で味わえない感覚がたまらん。

今の時代にはマニアックな楽しみ方だけど、車を自由にコントロールするのは楽しい。
最近の車と違ってコンピューター制御されてないから、
自分の操作がダイレクトに影響する。
アクセルも踏んだ分だけエンジンのスロットルが動くし、
もちろんハンドルも、ブレーキも操作した分が動く。
途中にコンピューターが介在しないから全てが自分の操作次第。
なので車との一体感はハンパない。


今売ってくる車はそこら辺を感じさせないように隠されてる感じがして味が無い。
普通に乗れるし普通に走れるし何かあっても自動で制御してくれるから、
誰が運転しても安全だけど無味無臭な感じになってる。
R34はアクセル踏めば、空気を吸い込んで燃やしてそのパワーがタイヤに伝わってる感じが脳みそに伝わってくる感じ。
タイヤ4輪も、どこが滑りそうとか、今踏ん張ってるとかの情報もビシバシ伝わってくる。
ここら辺があると自分自身の体と車が融合した感覚になる。
そうなったときは運転が超楽しい。

それにしても、好きな車に乗って好きな音楽を聴きながら好きな道を走ることができるのは最高の贅沢だな。

今月もあっという間...
いろいろあったけど、レンタルカートのレースに出た。
結果は微妙だけど楽しめたのでOK。
やはり常連で来てる人達は速いわ。

天候は雨。
路面は完全なウェット。
そしてタイヤはスリックタイヤ。
もちろん滑りまくり。

楽しい。

楽しすぎる。
雨だとフルカウンター当てて走れる(笑)
が、これは予選のタイムアタック。
なので滑らせるとタイムダウン...
できるだけ滑らないように走るけど、やっぱり滑る。
難しいけどそこが面白い。
ドリフト好きにグリップで走らせるのは精神的に難しいことは分かった。

その後は、雨がやみ、路面は乾き、全開できるようになった。
で予選レース。

グリッドに並んでのスタート。
ワクワクするわ。
このときのスタートはうまくいって、
2コーナーまでに2台抜いた。
気持ちいいわ。

まぁその後は、徐々に抜かれ、
最終的にはスタートしたときの順になった...
で、決勝には出られなかったけど、
敗者復活戦で何台か抜いたバトルができた。
コーナー立ち上がり時に、走行ラインをクロスして抜けいたときは快感。

タイムアタックもいいけど、
やっぱこういったバトルが楽しいわ。

2回目のタイミングベルト交換が終わった。
タイミングベルトは10年or10万キロで交換が一般的。
1998年式のER34なので、もう20年。
まだまだ乗り続けるので交換。
安心してアクセル踏める。

今は、週末にワインディングドライブしかしてない。
移動のために乗ることがほぼ無い。
楽しむためだけの車。
年間走行も1000キロくらい。
贅沢な趣味になってるなぁ。
ドイツにあるニュルブルクリンクのコースレコードが塗り替えられたと。
1周20km以上のコースで多くの市販車のテストでも使われるサーキット。
自分はこのコースをR33GT-Rのカタログを見て初めて知った。
そして、最近ポルシェ919ハイブリッドEvoってやつが最速タイムを出したと。
5分19秒!

日本車最速のGT-R NISMOで、7分8秒。
これでもかなり速い。

動画見たらわかるけど、異常な速さ。
早送りして見てる感じだし、ゲームの映像みたいにも感じる。
ちょっとでもミスしたら大クラッシュ間違いないスピード感。
狭いコースを300キロとかで走ってるし、250キロまでの加速とかゲームみたい。
ここまで速いと怖すぎるな。

自分は今のER34(ぺろ)で満足です。
いや、もうちょっとパワー欲しいかも...

ソユーズロケットという誰が買うんだ!?ってマニアックなプラモ。
そんなプラモが発売されると知って、すぐに予約注文。
なかなか販売されず、注文して半年してやっと届いた。


世界初の人工衛星や、人類初の宇宙飛行士ガガーリンを運んだロケット。
その時からマイナーチェンジを繰り返して、数十年たった今でも使われてる。
スペースシャトルが無い今では、国際宇宙ステーションに行く手段はこのロケットのみ。

このロケットを見ると、アメリカとロシアの思想の違いがわかるから面白い。
シンプルで確実なものを組み合わせてモノの強さを体現してる。

といってもスペースシャトルやサターンVみたいな複雑&巨大なものも好きなんだけどね。

それにしても、未作成プラモが増えてくなぁ。

先日は久しぶりに車を動かした。
いつも通り近所の峠道にドライブするだけだけど。
学生時代にあこがれてたER34を、社会人になって中古で買ってもう15年。
自分好みに少しずついじって、今は完全に趣味のための車になった。
今の国産車では味わえない直6エンジンは、スムーズにレッドゾーンまで回せて気持ちいい。
ちょっとアクセル踏み込めばめば、
シューって吸気音とタービン(コンプレッサー)のキュイーンって音が聞こえてくる。
と同時に怒濤の加速。たまらんです。
そして超軽量なフライホイールとカーボンツインクラッチのお陰で、
ブリッピング&シフトチェンジが気持ちいい。

イマドキのコンピュータを介した車と違って、人間が車の制御をすべてやる。
なので、アンダーステアもオーバーステアも自由自在。
そういった車が減って、車好きも減ってしまって、
こんな話ができる人がまわりに居ないのがさびしいなぁ。

先月の話だけど、フェラーリF360、ポルシェケイマンを運転した。
国柄なのかメーカー色なのかは分からないけど、
運転してすぐに、車文化の違いを感じた。

車好きにとっていつかは運転してみたい車。
それがフェラーリ。
今回乗ったのはF360モデナ。初めて乗る。
乗ってみての印象、なんておもろいんだ(笑)
最初は初めて乗る左ハンドルなので違和感あったけど、すぐ慣れた。
セミオートマだったのでパドルシフト。1速、2速と全開してみる。
シフトチェンジされるまでの時間は感覚的には1秒くらいあってゆっくりしたかんじ。
2速につながった瞬間にでドカンとシフトショックを感じる。乱暴(笑)
加速感自体は自分の車と変わらないけど、爆音で速く感じる。
自然と笑顔になる。
これ「ひとりF1」を味わえるわ。
MRなのでフロントが軽く、カートを運転している感覚に似てる。
これはずっと乗ってたいわと思った。


次は、ケイマン。
ポルシェのイメージは精密マシン。
実際乗ってみて正にそれ。
すべてが精密に組み立てられた感じで破綻がない。
街乗りは普通にのれるし、乗り心地もいい。
これもセミオートマだった。
シフトアップダウンも超スムーズで瞬間にチェンジされるしシフトショック無し。
フェラーリの乱暴な感じ対して、超ジェントル。
踏めばNAの自然な加速。
高級感のある車だった。

まぁそんな感じで贅沢な運転を楽しめた。
フェラーリは、乗ってみると高級感はあまり感じなかった。
走る快感と見た目だけを重点的に作った車って感じ。
ポルシェは高級感のある精密マシンって感じ。
街乗り&長距離ドライブならポルシェだな。
走りの官能を味わうならフェラーリって印象だった。

そして、自分のスカイラインは、自分好みにいじってきたこともあって、
街乗りも、峠も、長距離ドライブでも楽しい。
パワーもあるから、踏めば簡単にお尻フリフリしちゃうじゃじゃ馬でもあり、
それをねじ伏せて運転する快感も味わえる。
まだまだ乗り続けるわ。

ER34スカイライン(ぺろ)には買って14年位乗ってる。
全然飽きないし、まだまだうまく乗れてないな〜って思うこともある。
そんな車に出会えたのは幸せだと思う。

その前に乗ってた車がHR33スカイライン(ぽち)。
この車は親からのお下がりで5年くらい乗った。
乗ってた5年間はかなり濃く、車のことの多くを学んだ。
ヒール&トウやサイドターン、ドリフトなどの運転技術から、
タイヤ交換、車高調交換などの車いじりまで幅広く。
そして車仲閧ニのツーリングやデートなど。
朝、昼、晩と山に走りに行ってたりした思い出深い車。

ただ、いろんな意味で不運なR33シリーズ。
プラモもないし(R33前期はある)、ミニカーもなかった(知る限り)。
R33後期型のカタチは好き。全体的に丸みがかってるけど、適度にゴツい感じもあって。
で、そんなR33のミニカーがついに発売...
すごいね。20年位前のマイナーな車のミニカー化。
グレードはGTS25tって上位のやつで、乗ってたやつはGTSって一番下のグレード。
でも、見た目はホイール以外同じなので問題なし。
R33 スカイラインのミニカー
ちょっと欲しいけど、ちょっと高い。
悩む。

満天の星空がやっと見られた♪
天気が良くて、月明かりが少なくて、街明かりのないという条件がそろったら見える。
運も必要なこの条件がだいぶ当てはまった。
で、撮れた写真。
オリオン座と冬の大三角形と天の川が写せた。
街明かりもあるし、うっすら霞んでて空は明るめだったけど、綺麗だった。
満足です。

↑は北斗七星と北極星。

やっぱりこの星空は実際の目で見るのがおすすめ。
ずっと見てられるわ。
リアルプラネタリウムだった。

2月になって少し落ち着き、車の運転を楽しめるようになった。
近所ドライブでは夕日が綺麗だったので停めてパシャリ。
海に沈む夕日は贅沢な景色だなぁ。

そして夜は久しぶりの峠道。

モリモリパワーで加速し、
カーボンクラッチでシフトチェンジがスパッとできて気持ちいい。
世の中いろんな車があるけど、思い通りに動かせるならどれでも楽しいのかも。

ちゃんと生きてます。
1月は正月だけのんびりできたけど、それ以降は今日まで仕事大忙し。

今年は車ライフの充実を目指しますわ。
そして忙しさのあまり買いまくったプラモ作りもしますわ。
そんなわけで、今さらですが今年もよろしくです。
現在
かこ
ソノタ

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