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2024/04/30 - ひさびさの旅行


久しぶりに時間取れたので旅行へ行った!
九州からフェリーで大阪へ行って車移動〜
高速のって、京都、岐阜、三重、愛知って感じで車移動。
色々なとこ行ったけど、飛行機好きとしていくつか紹介。

まずはセントレア空港にあるフライト・オブ・ドリームズ。
なんといっても、本物のボーイング787の初号機が展示されてて、スグ近くで見られる!
実機なのでリアル!といういうか飛んでた本物。
コックピットも見られるし、

エンジンもこんな間近で!

機体の50%がカーボン製と言われるB787だけど、普通に乗ってたらカーボンを感じない。
車だったら、カーボンの模様を見せる(見せびらかす?)感じで作られてることが多いので分かりやすい。
飛行機のカーボンは全く見えないから、存在感が全然無い。
というわけで、外板パネルのところが展示されてた。

ただの素材なんだけど、やっぱりカーボンにはつい目が行っちゃう。
実物を見て触れると、ちゃんと787に使われてるんだなと実感。

つぎは岐阜県の、かかみがはら航空宇宙博物館
一度は行ってみたかったところ。
マニアックな実機が展示されてる。
子供の頃に見上げてたT-2ブルーインパルスが目の前にあるだけで感動。

小さい頃、プラモデルで作った、飛鳥と、T-2CCVが目の前に!
プラモ作りをして、図鑑で見てた飛行機が、目の前にある感動。

そして、プラモ作り目線になると、細かいところをズームして写真を撮りまくっちゃう。

T-2ブルーインパルスのエンジンのところ。
スモークを出すためのパイプがよくわかる。

F-4ファントムの翼!。

つや消し感とか、補修跡がよくわかる。そしてコーションマークの多さ。
プラモ作るときもも、このシールを貼るのが大変!(修行です)

T-2のピトー管。

機体の先端にあるとがったところで、飛行機のスピードを測るやつ。
プラモデルだとすぐ折れちゃうやつ。

STOL機として作られた、飛鳥のエンジン後部。
ここで揚力を増強して短い距離で飛べるようにしてる。
いろんな工夫や、苦労がつまってるとこ。

そういえば、偶然、鈴鹿PAを通ったので寄ってみた。
鈴鹿がこんなところにあるとは知らず、
あの有名な鈴鹿サーキットと同じ名前のPAがあるんだなぁ。
って感じでよったら、あの鈴鹿サーキットの鈴鹿だった。
無知です。
そして、寄った日からF1日本グランプリが鈴鹿で始まる日だった。
無知です。
何も知らずに寄った鈴鹿PAには、1990年のマクラーレンホンダF1が!

最近のF1と比べると、アナログ感たっぷりで人間味やその奥にあるエンジニアの苦労を感じる。
90年代の車はF1も含め、そういった魅力があるのかも。

V10のNAエンジンは音が最高!
本物の音は聞いたことないけど汗
テレビから伝わってくる音でも十分凄さ良さは感じる。

やっぱモノ作りには、ロマンがある。
裏には色んな人間模様があり、一人一人にドラマがある世界。
最近、モノ作りから離れてしまって寂しいなぁ・・・

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